株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2016年4月13日 ザイ・オンライン編集部

オオバ(9765)、株主優待の内容を変更!
500株以上を保有する株主になれば
「おこめ券」を従来の2倍以上も多くもらえる!

 株式会社オオバが、株主優待の内容を変更すると2016年4月12日に発表した。

■オオバ
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 9765 東証1部 毎年5月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
449円 100株 4万4900円 2.67%
※株価などのデータは2016年4月13日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

 

オオバは中堅の建設コンサルタント会社。

オオバの株主優待は、従来の「100株以上500株未満でおこめ券500円分、500株以上1000株未満でおこめ券1500円分、1000株以上でおこめ券2500円分」という内容から、今後は「100株以上500株未満でおこめ券500円分、500株以上1000株未満でおこめ券3000円分、1000株以上でおこめ券6500円分」へと変更される。

 この株主優待の変更は、2016年5月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

オオバの株主優待制度の変更前と変更後

(変更前)
 基準日  所有株式数  株主優待内容
 5月末  100株以上
 500株未満
 500円相当のおこめ券1枚
 500株以上
 1000株未満
 500円相当のおこめ券3枚
 1000株以上  500円相当のおこめ券5枚  
(変更後)
 基準日  所有株式数  株主優待内容
 5月末  100株以上
 500株未満
 500円相当のおこめ券1枚
 500株以上
 1000株未満
 500円相当のおこめ券6枚
 1000株以上  500円相当のおこめ券13枚

 

オオバの株主優待の利回りはどうなる?

オオバの2016年4月13日時点の株価(終値)は449円なので、変更後の株主優待利回りは以下のようになる。なお、おこめ券は額面500円券でも、お米との交換時には440円分となるので、利回りは440円で計算する。

【変更前】
(100株の場合)
投資金額:100株×449円=4万4900円
優待で贈呈されるおこめ券:440円(額面500円)
株主優待利回り=440円÷4万4900円×100=0.97%

(500株の場合)
投資金額:500株×449円=22万4500円
優待で贈呈されるおこめ券:1320円(額面1500円)
株主優待利回り=1320円÷22万4500円×100=0.58%

(1000株の場合)
投資金額:1000株×449円=44万9000円
優待で贈呈されるおこめ券:2200円(額面2500円)
株主優待利回り=2200円÷44万9000円×100=0.48%

【変更後】

(100株の場合)※変更なし
投資金額:100株×449円=4万4900円
優待で贈呈されるおこめ券:440円(額面500円)
株主優待利回り=440円÷4万4900円×100=0.97%

(500株の場合)
投資金額:500株×449円=22万4500円
優待で贈呈されるおこめ券:2640円(額面3000円)
株主優待利回り=2640円÷22万4500円×100=1.17%

(1000株の場合)
投資金額:1000株×449円=44万9000円
優待で贈呈されるおこめ券:5720円(額面6500円)
株主優待利回り=5720円÷44万9000円×100=1.27%

オオバの制度変更後の株主優待利回りは、100株以上500株未満の保有の場合は変化はない。しかし、500株以上1000株未満の保有だと、変更前の2倍に株主優待利回りがアップする。さらに、1000株以上を保有した場合には、変更前の2.6倍、約0.8%近くも株主優待利回りが上昇。結果として、1000株保有したときに、最も株主優待利回りが良くなる(1.27%)ことになった。

 なお、オオバは総合建設コンサルタント。調査測量、環境調査、都市基盤整備などを幅広く手掛ける。復興需要は減少傾向だが、政府が推進する国土強靭化計画などを追い風に、業績は安定的に推移している。

■オオバ
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 9765 東証1部 毎年5月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
449円 100株 4万4900円 2.67%
※株価などのデータは2016年4月13日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。