株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2019年6月22日 ザイ・オンライン編集部

レナウン(3606)、株主向けセールの招待状がもらえる
株主優待を変更! 決算期の変更に伴って、株主優待の
基準日が従来の2月末・8月末⇒12月末・6月末に変更!

【※2019年6月の株主優待の情報はこちら!】
⇒【6月の株主優待の内容と利回りを調査(2019年版)】定番&高利回りのすかいらーくHDやマクドナルド、JT、イデアインターナショナルなど注目銘柄勢揃い!


 株式会社レナウンが、株主優待の基準日を変更することを、2019年6月17日に発表した。

レナウンは大手アパレル企業。レナウンは大手アパレル企業。
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 レナウンの株主優待は、従来は2月末時点と8月末時点の株主を対象に実施されており、内容は「100株以上を保有する株主に、春と秋の年2回、東京・大阪で開催される株主向け特別セール『花と実の会』の招待状を贈呈(※保有株数によって、招待状の種類は異なる)」というものだったので。

 今後もこの株主優待の内容に変更はないが、株主優待の基準日が、12月末と6月末に変更される。

 以前は、2月末の株主に「春の花と実の会」の招待状が送られ、8月末の株主に「秋の花と実の会」の招待状が送られていた。変更後は、12月末の株主に「春の花と実の会」の招待状が送られ、6月末の株主に「秋の花と実の会」の招待状が送られる。つまり、基準日が2月末と8月末から、6月末と12月末に変更となる。

 この株主優待の変更は、2019年12月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。なお、経過措置として、2019年の「秋の花と実の会」の招待状は、2019年8月末時点の株主に送られる。以降は、新しい基準日にのっとって株主優待が実施される。

レナウンの株主優待制度の詳細は?

 ■変更後のレナウンの株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 12月末・
 6月末
 100株以上  特別奉仕会「花と実の会」招待状(×年2回)
 備考  ※贈呈される招待状の種類や枚数は、保有株数によって異なる。
 ・保有株式数100株以上105株未満:黄券(初日13:00より入場可)×4枚
 ・保有株式数105株以上300株未満:緑券(初日11:30より入場可)×4枚
 ・保有株式数300株以上1000株未満:緑券(初日11:30より入場可)×4枚
 ・保有株式数1000株以上:青券(初日9:30より入場可)×5枚
 ※初日は招待状1枚につき1名入場できる。二日目は招待状1枚につき3名まで入場できる。

 ※「花と実の会」ではクレジットカード、商品券、ギフトカードの利用はできない。

 レナウンの株主優待は、自社ブランドや協賛企業のアパレル商品などをお得に購入できる、特別セールの招待状。今回の変更は、事業年度の変更に伴う基準日の変更で、贈呈品の内容に変更はない。「花と実の会」の参加ブランドは事前にレナウンのサイト上で発表されるが、例年「アクアスキュータム」「ダーバン」などの高級ブランドが大幅値引きされ、協賛企業も充実。レナウンは業績にやや不安があるものの、株価が安いので、ファッションに興味がある人ならば、男女問わず保有を検討してもいいだろう。

 なお、レナウンは「アクアスキュータム」「アーノルド・パーマー」「ダーバン」ほか、数多くの有名ブランドを擁する、大手アパレル企業。2019年2月期(通期)の連結業績は、売上高636億6400万円(前期比4.1%減)、当期純利益39億4200万円の赤字。2019年12月期は決算期変更により、10カ月の変則決算となる。2018年は比較的暖冬だったため、コート類など防寒アイテムの販売で苦戦。消費者の節約志向による業界全体の冷え込みも厳しい。基幹ブランドの成長を促すと共に、好調を維持する月額制ビジネスウェアレンタルサービス「着ルダケ」など、新たなビジネスへの挑戦に意欲的。


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■レナウン
業種 コード 市場 権利確定月
繊維製品 3606 東証1部 12月末・6月末
株価(終値) 必要株数 最低投資金額 配当利回り
100円 100株 1万円
※株価などのデータは2019年6月21日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資金額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。