株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2019年2月14日 ザイ・オンライン編集部

フェイスネットワーク(3489)、「QUOカード」の
株主優待を新設して、配当+優待利回りが5.5%超に!
100株以上の株主に「QUOカード」3000円分贈呈!

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 株式会社フェイスネットワークが、株主優待を新設することを、2019年2月14日の15時20分に発表した。

フェイスネットワークは投資家向けマンションの販売などを手掛ける企業。フェイスネットワークは投資用マンションの販売などを手掛ける企業。
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フェイスネットワークが新設する株主優待は、毎年3月末時点の株主が対象となり、内容は「100株以上を保有する株主を対象に『QUOカード』3000円分を贈呈」というもの。

 フェイスネットワークが株主優待を新設する理由は、「株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、当社株式への投資の魅力を高め、より多くの方々に当社に関心を持っていただき、中長期的に当社株式を保有していただくため」とのことだ。

 フェイスネットワークの株主優待は、2019年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から実施される。

フェイスネットワークが新設する株主優待の詳細と利回りは?

 ■フェイスネットワークが新設する株主優待の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  QUOカード3000円分

 フェイスネットワークの2019年2月14日時点の終値は1087円なので、株主優待利回りは以下のようになる。

(100株保有の場合)
投資金額:100株×1087円=10万8700円
優待品:QUOカード3000円分
株主優待利回り=3000円÷10万8700円×100=2.75%

フェイスネットワークが新設する株主優待は、個人投資家に人気がある「QUOカード」。株主優待利回りは、100株保有時で2.75%と高い水準となっている。さらに、フェイスネットワークは配当利回りが2.76%あるので、今回の株主優待の新設によって100株保有時の配当+優待利回りが5.51%に達することになる。今回の発表を受けて、SBI証券の夜間取引(PTS取引)では一時、本日(2月14日)の終値1087円から248円も高い1335円(+22.8%)を記録している。明日以降も注目を集めることは間違いなさそうだ。
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 ただし、2月8日に発表された第3四半期決算では、通期予想までの進捗率が売上高37.0%、営業利益13.5%、経常利益5.6%、当期純利益11.36%と低調で、もし第4四半期に売上や利益を大きく伸ばせなければ、どこかのタイミングで業績予想の下方修正が出る可能性もありそうなので、利回りが高いだけで飛びつくことがないように、しっかりと自分で業績などを確認して投資しよう。

 なお、フェイスネットワークは、投資用マンション(新築一棟マンション)の販売などを手掛ける企業。2019年3月期の業績予想は、すべて前期比で、売上高29.1%増、営業利益37.3%増、経常利益43.3%増、当期純利益55.2%増を見込んでいる。ただし、前述のとおり、第3四半期までの進捗率は低調なので要注意。


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■フェイスネットワーク
業種 コード 市場 権利確定月
不動産業 3489 東証マザーズ 3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
1087円 100株 10万8700円 2.76%
※株価などのデータは2019年2月14日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。