株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2019年2月1日 ザイ・オンライン編集部

イントラスト(7191)、株主優待を変更して、配当+
優待利回り6%超に! ただし、優待品は従来の「QUO
カード」から「バリュースターモール」のクーポンに

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 株式会社イントラストが、株主優待の変更を2019年1月25日に発表した。

イントラスト(7191)の株主優待イントラストは総合保証サービスを手掛ける企業。
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 イントラストは、これまで毎年3月末時点の株主を対象に株主優待を実施しており、従来の内容は「100株以上を保有する株主に『QUOカード』500円分を贈呈」というものだった。

 今後は、「100株以上保有する株主に『バリュースターモール』で使える『オンラインクーポン』2000円分を贈呈」に変更される。

「バリュースターモール」とは、イントラストの親会社のグループ会社が手掛けているクーポン交換プログラムのこと。株主優待で贈呈される「オンラインクーポン」は、「バリュースターモール」参加企業のクーポンと交換し、オンラインショップで利用することができる。

 なお、「バリュースターモール」には、有料放送の「WOWOW」、カタログ通販の「ディノスオンラインショップ」、本やDVD通販の「TSUTAYAオンラインショッピング」、肌着や下着の通販サイト「グンゼストア」などが参加している。

 この株主優待の変更は、2019年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

イントラストの株主優待制度の詳細と利回り

 (変更前)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  QUOカード500円
 (変更後)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  オンラインクーポン2000円
 備考  ※オンラインクーポンは、イントラストの親会社であるプレステージ・インターナショナルの
  グループ会社であるプレミア・クロスバリューが運営するクーポン交換プログラム
 「バリュースターモール(https://pxcoupon.jp/pages/valuestarmall/)で利用できる。

 イントラストの2019年2月1日時点の株価(終値)は431円なので、株主優待利回りを計算すると、以下のようになる。

【変更前】
(100株保有の場合)
投資金額:100株×431円=4万3100円
優待品:500円分
優待利回り=500円÷4万3100円×100=1.16%

【変更後】
(100株保有の場合)
投資金額:100株×431円=4万3100円
優待品:2000円分
優待利回り=2000円÷4万3100円×100=4.64%

 変更後のイントラストの株主優待は、「バリュースターモール」で使える「オンラインクーポン」。変更前は、個人投資家に人気の「QUOカード」が優待品だったが、額面を比べると変更前500円⇒変更後2000円で4倍になった。配当利回りが1.62%なので、100株保有時の配当+株主優待利回りは6.26%にまでアップする。「QUOカード」よりも使い勝手は悪くなった点は気になるものの、「バリュースターモール」には前述のように「WOWOW」や「ディノス」「TSUTAYA」など、さまざまな企業が参加しているので、株主優待の魅力はアップしたと言えるだろう。
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 なお、イントラストは家賃債務保証サービスなどの総合保証サービス事業を手掛けている企業。家賃債務、介護費用、医療費用、養育費などの保証を手掛ける。2019年3月期(通期)の業績予想は、すべて前期比で、売上高が6.7%増、営業利益が4.9%増、経常利益が7.7%増、当期純利益が7.1%増。


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■イントラスト
業種 コード 市場 権利確定月
その他金融業 7191 東証1部 3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
431円 100株 4万3100円 1.62%
※株価などのデータは2019年2月1日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。