株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2019年1月15日 ザイ・オンライン編集部

テラスカイ(3915)、QUOカードの株主優待を新設!
100株以上でQUOカード1000円分の贈呈が決定も、
同時に発表された第3四半期決算には懸念材料も……

【※2019年1月の株主優待の情報はこちら!】
【2019年1月の株主優待の内容と利回りを調査!】定番のダイドーグループ、丸千代山岡家、鳥貴族や、優待リニューアルのタカショーなど注目銘柄を紹介!


 株式会社テラスカイが、株主優待を新設することを、2019年1月15日の15時に発表した。

テラスカイ(3915)の株主優待テラスカイはクラウドシステムの導入支援などを手掛ける企業。
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テラスカイが新設する株主優待は、毎年2月末時点の株主が対象となり、内容は「100株以上保有する株主を対象に『QUOカード』1000円分を贈呈」というもの。

 テラスカイが株主優待を新設する目的は、「株主の皆様の日頃のご支援に感謝するとともに、当社株式への投資魅力を高め、より多くの株主様に中長期的に保有していただくこと」とのことだ。

 テラスカイの株主優待は、2019年2月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から実施される。

テラスカイが新設する株主優待の詳細と利回りは?

 ■テラスカイが新設する株主優待の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 2月末  100株以上  QUOカード1000円分

 テラスカイの2019年1月15日時点の終値は3610円なので、株主優待利回りは以下のようになる。

(100株保有の場合)
投資金額:100株×3610円=36万1000円
優待品:1000円分
株主優待利回り=1000円÷36万1000円×100=0.27%

テラスカイが新設する株主優待は、個人投資家に人気の「QUOカード」。同社は配当を実施していないため、初めての株主還元の試みということで注目を集めそうだ。ただし、テラスカイは株主優待の新設と同時に、2019年2月期の第3四半期決算の結果を発表。それによると、前年同期比で売上高は増加したものの、営業利益が96.7%減、経常利益は75.6%減、四半期純利益が52.3%減に。営業利益や純利益は第3四半期、第4四半期で伸びる傾向も見受けられるが、そもそも2019年2月期は通期の利益予想が大幅減のうえ、今後は進捗に対する懸念が強くなることも考えられるので、投資をするにあたっては注意が必要だ。

 なお、テラスカイはクラウドシステム導入支援などを手掛ける企業。2018年11月に東証マザーズ市場から東証1部への市場変更を果たしたばかり。2019年2月期(通期)の連結業績予想は、すべて前期比で売上高39.3%増、営業利益25.8%減、経常利益32.5%減、当期純利益51.7%減。


【※2019年1月の株主優待の情報はこちら!】
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■テラスカイ
業種 コード 市場 権利確定月
情報・通信業 3915 東証1部 2月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
3610円 100株 36万1000円
※株価などのデータは2019年1月15日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。