株主優待情報[2019年]
2018年11月9日 ザイ・オンライン編集部

3月の株主優待の人気銘柄は、豪華なギフトカタログや
施設等が割引になるカードが嬉しい「オリックス」、
家電以外も使える優待券がもらえる「ヤマダ電機」!

3月の株主優待株で、優待投資家と読者からの人気が高かった「オリックス」と「ヤマダ電機」の2銘柄を紹介!

ダイヤモンド・ザイの大特集は「株主優待アワード 2018-2019」! 11月~3月に権利確定する株主優待株の中から、twitterなどで株主優待情報を発信している「人気のSNS投資家」15人とダイヤモンド・ザイの読者が選んだ、おすすめの140銘柄を発表している。

今回は、3月に権利が確定する株主優待株のうち、アンケートの人気順につけたランキングで上位にランクインした銘柄を紹介。ダイヤモンド・ザイではベスト70まで挙げているが、ここではそのうちの2銘柄をピックアップするので、投資の参考に!

「3月の株主優待」人気ランキング1位は、
”成長への積極的な投資”と”株主還元”を両立する「オリックス」!

 優待投資家にとって3月は、600社超が権利確定するもっとも楽しいシーズン。幅広いジャンルの人気の株主優待が揃うだけに、株主優待利回りや使いやすさなど、銘柄選びには徹底的にこだわろう! ここでは、ランキングで1位と2位に輝いた2銘柄を紹介する(以下、コメントしてくれたのは株主優待投資家、および株主優待ファンのダイヤモンド・ザイ読者。1位の銘柄分析は戸松信博さん)。

「3月の株主優待」人気ランキングの1位となった「オリックス(8591)」は、株主優待の内容だけでなく業績も魅力的な、ダイヤモンド・ザイ編集部も一押しの銘柄だ。

オリックス」の株主優待は、100株の保有でもらえる「ふるさと優待」や「株主カード」。3月に提供される「ふるさと優待」では、ほしい商品をカタログから1品選ぶことができる。また、3&9月にもらえる「優待カード」を使うと、ホテルの宿泊や水族館の割引など、オリックスグループの各種サービスを割引価格で利用できる。

「『ふるさと優待』はカタログから選べるのが楽しい! 3年以上の長期保有で商品がグレードアップする」(人気SNS投資家・たろ)。「100株だと20万円以下で買えるが、商品が豊富で、選ぶのが難しいぐらいクオリティが高い」(ダイヤモンド・ザイ読者 48歳男性)。「見逃されがちな『優待カード』ですが、『すみだ水族館』や『新江ノ島水族館』が割引になるので、子連れにはありがたい」(ダイヤモンド・ザイ読者 44歳男性)

オリックス」の第1四半期決算は、減益だが利益は高水準で、金融危機時を含めて50年以上も黒字を継続中。多角化経営を推進して祖業である”リース事業”を起点に、生命保険から不動産、環境エネルギー、空港運営など幅広く展開し、収益の安定化を図っている。指標面でも割安で、景気に左右されにくい非金融事業が伸びており、株価の下落リスクは小さい。

 続いて、「3月の株主優待」人気ランキングで2位となったのは「ヤマダ電機(9831)」。

ヤマダ電機」の株主優待は500円の優待券。100株保有で「3月に2枚」+「9月に4枚」など、保有株式数に応じてもらえる。

「100株を保有した場合、2年以上の継続保有で、3月は3000円分、9月は2500円分に。1000円の買い物ごとに500円券が1枚使用できます」(人気SNS投資家・三月)。「食品にも利用でき重宝しています」(ダイヤモンド・ザイ読者 42歳男性)

ヤマダ電機」は、ECの売上増加のために”ポイント発行”を強化中。なお、ポイントの発行と利用に時間差があるため、売上への貢献は第2四半期以降になりそうだ。また、収益の第2の柱として”住宅関連サービス”に注力している。今後は、6000万件を超す各種会員のビッグデータの分析により、新サービスの開拓も目指す。
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