株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2018年9月8日 ザイ・オンライン編集部

日本スキー場開発(6040)、株主優待を「拡充」で、
従来の半額で優待がもらえる! 1株⇒2株の分割後も
優待内容が据え置きで、スキー好きなら超お得に!

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 日本駐車場開発の子会社の日本スキー場開発株式会社が、株主優待の内容を変更すると、2018年9月7日に発表した。

日本スキー場開発(6040)の株主優待日本スキー場開発は、国内の有名スキー場を多数手掛けている会社。
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日本スキー場開発の株主優待は、毎年7月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「100株以上保有する株主に、自社グループ運営のスキー場の割引券や、日本駐車場開発が運営する駐車場の割引券など、各種割引券をセットで贈呈。1500株以上の株主には、追加で『共通ウィンターシーズン券』を贈呈」というもの。

 今後も株主優待の内容に変わりはないが、日本スキー場開発は2018年10月31日を基準日、11月1日を効力発生日として、「1株⇒2株」の株式分割を予定している。

 しかし、株主優待はこれまでどおり「100株以上の株主」が対象となることから、以前の半分の資金で株主優待の権利を得られることとなり、実質的に「拡充」となる。

 ただし、従来1500株以上の株主に対して発行されていた「共通ウィンターシーズン券」だけは、1株⇒2株の分割に伴って「3000株以上の株主」が対象に変更される。

 なお、贈呈される割引券の詳細は以下のとおり。

・自社グループ運営スキー場割引チケット5枚(1枚につき5名まで利用可)
・自社グループ運営レンタルショップ割引チケット5枚(1枚につき5名まで利用可)
・自社グループサービス割引チケット2枚(1枚につき5名まで利用可)
・自社グループスキー場近隣温泉施設割引チケット2枚(1枚につき5名まで利用可)
・「那須ハイランドパーク」割引チケット2枚(1枚につき4名まで利用可)
・「日本駐車場開発」運営駐車場1日駐車料金割引券5枚
・自社グループ会社レンタカー利用料金割引券2枚
・自社グループ会社旅行割引券2枚
・(1500株以上の株主を対象に)自社グループ運営スキー場(5カ所)共通ウィンターシーズン券

 スキー場関連の割引以外には、スキー場近隣の温泉施設(白馬姫川温泉「岩岳の湯」と栂池高原「栂の湯」)の割引や、系列グループである那須ハイランドパークの割引、日本駐車場開発の駐車場の割引、レンタカー割引(Do Camperでのキャンピングカーレンタルの割引)、旅行割引(Geekout催行の旅行代金を割引)と、多彩な内容が揃っている。

 なお、割引券が利用できるスキー場は以下のとおり。

・HAKUBA VALLEY白馬八方尾根スキー場
・HAKUBA VALLEY岩岳スノーフィールド
・HAKUBA VALLEY栂池高原スキー場
・HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場
・竜王スキーパーク
・川場スキー場
・めいほうスキー場

・菅平高原スノーリゾート
(※各スキー場・施設によって、割引される内容は異なる。また、ウィンターシーズンかグリーンシーズンかによっても、割引内容は異なるので注意)

 また、株主分割後に3000株以上を保有する株主に対して発行される「共通ウィンターシーズン券」が利用できるスキー場は以下のとおり。

◆HAKUBA VALLEY岩岳スノーフィールド
◆HAKUBA VALLEY鹿島槍スキー場
◆竜王スキーパーク
◆川場スキー場
◆めいほうスキー場

 株主優待の実質的な拡充は、2019年7月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

日本スキー場開発の株主優待制度の詳細

 ■変更後の日本スキー場開発の株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 7月末  100株以上 ・運営スキー場の割引チケット5枚
・レンタルショップ(スパイシーレンタル)の
 割引チケット5枚
・運営スキー場の特別割引チケット2枚
(※一部スキー場でのファーストトラック<誰も
 滑っていない雪の上を一番乗りで滑ること>の割引)
・温泉施設の割引チケット2枚
・Geekout旅行割引チケット2枚
・日本駐車場開発が手がける駐車場の1日駐車料金
 30%割引券5枚
・那須ハイランドパーク割引チケット2枚
・Do Camper割引チケット2枚
 3000株以上  ・100株以上の株主と同様の各種割引券
 ・共通ウィンターシーズン券1枚

日本スキー場開発の株主優待は、スキー場やグループ会社関連サービスの各種割引券。その株主優待品の性質上、株主優待利回りの算出は不可能だ。

 しかし、2018年9月7日の終値は1999円で、株主優待がもらえる100株を保有するためには19万9900円の資金が必要になる。しかし、「1株⇒2株」の株式分割後の最低投資額は従来の半額となるので、1999円÷2株×100株=9万9950円で済む。10万円以下で従来を同水準の割引が受けられるようになるので、対象のスキー場をよく利用する人なら、これを機に日本スキー場開発の保有を検討してみてもよさそうだ。

 なお、日本スキー場開発日本駐車場開発の子会社で、スキー場運営を主軸とする企業。本社は長野県北安曇郡白馬村。業績は気候の変動に左右されやすい。2018年7月期の連結業績は、すべて前期比で売上高4.4%増、営業利益41.1%増、経常利益39.5%増、当期純利益54.5%増。2019年7月期の連結業績予想は、すべて前期比で売上高7.3%増、営業利益28.0%増、経常利益20.6%増、当期純利益18.7%増。


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株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2018年]

■日本スキー場開発
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 6040 東証マザーズ 7月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
1999円 100株 19万9900円
※株価などのデータは2018年9月7日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。