株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2018年2月14日 ザイ・オンライン編集部

ヤマウラ(1780)、株主優待の割当基準日を変更!
株主優待の実施が従来の9月⇒3月末に変更されるも、
100株で3000円相当の地場商品の贈呈は変更なし!

 株式会社ヤマウラが、株主優待の割当基準日を変更すると2018年2月14日に発表した。

ヤマウラ(1780)の株主優待ヤマウラは長野県の建設会社。
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ヤマウラの株主優待は、従来は毎年9月末時点の株主を対象に実施されており、内容は「100株以上保有する株主に、保有株数に応じて食品などの地場商品を贈呈」というもの。

 今後も株主優待の内容に変わりはないが、割当基準日(権利日)が9月末から3月末に変更される。

 この株主優待の変更は、2018年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。直近の株主優待の割当基準日は2017年9月末だったため、特例的に半年の間隔で株主優待が実施されることになる。

変更後のヤマウラの株主優待制度の詳細と利回りは?

 ■変更後のヤマウラの株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  3000円相当の地場商品
(3000円相当の地場商品群の中から1商品選択)
 300株以上  6000円相当の地場商品
(3000円相当の地場商品群の中から2商品選択)
 1000株以上  9000円相当の地場商品
(3000円相当の地場商品群の中から3商品選択)

ヤマウラの2018年2月14日時点の株価(終値)は898円なので、変更後の株主優待利回りは以下のようになる(※今回の変更は割当基準日の変更のみなので、株主優待利回りは変化なし)。

(100株保有の場合)
投資金額:100株×898円=8万9800円
優待品:3000円相当
株主優待利回り=3000円÷8万9800円×100=3.34%

(300株保有の場合)
投資金額:300株×898円=26万9400円
優待品:6000円相当
株主優待利回り=6000円÷26万9400円×100=2.22%

(1000株保有の場合)
投資金額:1000株×898円=89万8000円
優待品:9000円相当
株主優待利回り=9000円÷89万8000円×100=1.00%

ヤマウラの株主優待品では、保有株数に応じて3000~9000円相当の食品を中心とした地場商品がもらえる。100株保有時の株主優待利回りが3.34%と高く、個人投資家に人気の株主優待銘柄だ。今後は割当基準日(権利日)が9月末から3月末に変更されるため、これからの保有を検討している人は注意しておこう。

 なお、ヤマウラは長野県に地盤を置く建設業者。「建築部門」「土木部門」「ブレインマンションFC(フランチャイズ)事業部門」「首都圏事業部門」「エンジニアリング事業部門」の5つの部門で、「まちづくり」と「ものづくり」に貢献。決算期が9月末から3月末に変更された影響で、2018年3月期は特例の6カ月決算。2018年3月期の連結業績予想は、すべて前期比で売上高3.5%減、営業利益17.9%減、経常利益16.3%減、当期純利益25.8%減(6カ月決算のため、対前期増減率は2017年9月期第2四半期(累計)と比較)。

■ヤマウラ
業種 コード 市場 権利確定月
建設業 1780 東証1部・名証1部 3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
898円 100株 8万9800円 0.55%
※株価などのデータは2018年2月14日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。