株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2018年2月10日 ザイ・オンライン編集部

JBイレブン(3066)、株主優待変更! 一刻魁堂や
ロンフーダイニングなどの「優待食事券」の返送で、
冷凍ギョーザなどと引き換えてもらえる制度を新設へ

「一刻魁堂」「ロンフーダイニング」をチェーン展開する株式会社JBイレブンが、株主優待の内容を一部変更すると2018年2月8日に発表した。

JBイレブンの株主優待JBイレブンは「一刻魁堂」や「ロンフーダイニング」を運営する東海地方が地盤の外食チェーン。​
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 JBイレブンの株主優待は、毎年3月末と9月末時点の株主を対象に実施されており、従来の内容は「100株以上保有する株主に、保有株数に応じて、自社、グルメ杵屋および元気寿司グループ店舗で利用できる『食事券』を贈呈」というものだった。

 今後も従来の内容に変更はないが、利用可能店舗が近隣にない投資家に向けて、新しい制度が設けられることになった。新制度の内容は「有効期限内の優待食事券5000円分と、優待食事券送付時に同封される『引き換え注文書』を一緒に郵送すると、子会社の桶狭間フーズ株式会社の商品(冷凍生ギョーザ等の詰め合わせ)と引き換え」となっている。
(※2018年9月21日追記:新たに、優待食事券1万円分を送付することで、「ギョーザ・焼豚・十一味ラー油・デザート2種・サラダドレッシング詰め合わせセット」と交換してもらえることが発表された)

 この株主優待の変更は、2018年3月末の株主名簿に記載または記録された株主より適用される。

JBイレブンの株主優待制度の詳細

 ■JBイレブンの株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末・
 9月末
 100株以上  優待食事券1000円分(×年2回)
 500株以上  優待食事券5000円分(×年2回)
 1000株以上  優待食事券1万円分(×年2回)
 2000株以上  優待食事券1万5000円分(×年2回)
 備考  ※食事券は自社、グルメ杵屋および元気寿司グループ店舗で利用可
 ※有効期限内の「優待食事券」5000円分を返送すると、子会社の桶狭間フーズ株式会社の
  商品(冷凍生ギョーザ等の詰め合わせ)と引き換えてもらえる。
(※2018年9月21日追記:新たに、優待食事券1万円分を送付することで、
  「ギョーザ・焼豚・十一味ラー油・デザート2種・サラダドレッシング詰め合わせセット」
  と交換してもらえることが発表された)

JBイレブンの株主優待利回りは?

 JBイレブンの2018年2月9日時点の終値は961円なので、変更後の株主優待利回りは以下のようになる(※年2回、株主優待を受けるものと仮定)。

(100株保有の場合)
投資金額:100株×961円=9万6100円
優待品:2000円分
優待利回り=2000円÷9万6100円×100=2.08%

(500株保有の場合)
投資金額:500株×961円=48万500円
優待品:1万円分
優待利回り=1万円÷48万500円×100=2.08%

(1000株保有の場合)
投資金額:1000株×961円=96万1000円
優待品:2万円分
優待利回り=2万円÷96万1000円×100=2.08%

(2000株保有の場合)
投資金額:2000株×961円=192万2000円
優待品:3万円分
優待利回り=3万円÷192万2000円×100=1.56%

 JBイレブンの株主優待は、自社グループなどで利用できる優待食事券。今回、優待食事券を冷凍ギョーザなどと交換できるようになったことで、店舗が近くにない株主にとっても使い勝手が向上。株主優待利回りも2.08%と高いため、今後はさらに注目を集めそうだ。

 なお、JBイレブンは東海地盤の外食チェーンで名古屋市に本社を置く。2018年2月8日に、2018年3月期連結業績予想の下方修正を発表。すべて前期比で売上高が5.7%増、営業利益が10.1%減、経常利益が10.5%減、当期純利益が45.2%減。人件費などの上昇が重しに。

 ■JBイレブン
業種 コード 市場 権利確定月
小売業 3066 名証2部 3月末・9月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
961円 100株 9万6100円 0.26%
※株価などのデータは2018年2月9日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。