株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2018年1月29日 ザイ・オンライン編集部

イントラスト(7191)、QUOカードの株主優待を
実質拡充! 1株⇒2株の株式分割を実施するも、
優待内容は従来のまま据え置かれ、利回り倍増へ!

 株式会社イントラストが、株主優待の実質拡充を2018年1月26日に発表した。

イントラストの株主優待イントラストは総合保証サービスを手掛ける企業。
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 イントラストは2017年11月に株主優待の新設を発表したばかり。毎年3月末時点の株主を対象に実施予定で、内容は「100株以上を保有する株主に『QUOカード』500円分を贈呈」というものだった。

 今後は、2017年2月28日を基準日、3月1日を効力発生日として株式分割(1株⇒2株)が実施されるが、株主優待の配布基準や優待内容は従来の発表のまま据え置かれるため、実質的に株主優待利回りが倍増することになる。

 この株主優待の拡充は、2018年3月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

イントラストの株主優待制度の詳細と利回り

 ■イントラストの株主優待制度の詳細 ※分割前後で変更なし
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上  QUOカード500円相当

 イントラストの2018年1月29日時点の株価(終値)は2050円なので、分割後の株主優待利回りを計算すると、以下のようになる。

【分割後】※1株⇒2株の株式分割後
(100株保有の場合)
投資金額:100株×(2050円÷2株=1025円)=10万2500円
優待品:500円分
優待利回り=500円÷10万2500円×100=0.48%

 イントラストの株主優待は、人気の「QUOカード」500円分。今回の発表によると、2018年2月末を基準日として実施予定の株式分割後も、配布基準とQUOカードの額面は変更されないため、最低投資金額は半減し、結果として株主優待利回りは倍増することに。今回の株主優待の実質拡充の影響もあり、1月29日(月)の株価は前日比+17.41%の2050円まで上昇している。

 なお、イントラストは家賃債務保証サービスなどの総合保証サービス事業を手掛けている企業。株式分割と同時に発表した2018年3月期の業績予想は、すべて前期比で、売上高が12.4%増、営業利益が34.8%増、経常利益が33.7%増、当期純利益が32.0%増と、2ケタの増収増益となる見通し。

■イントラスト
業種 コード 市場 権利確定月
その他金融業 7191 東証1部 3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
2050円 100株 20万5000円 0.48%
※株価などのデータは2018年1月29日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。