株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2017年12月18日 ザイ・オンライン編集部

ライフフーズ(3065)、株主優待の変更を発表!
必要株数が200株⇒100株になり、自社店舗で使える
優待券に加えて「ジェフグルメカード」も選択可能に

 株式会社ライフフーズが株主優待制度を変更すると、2017年12月18日に発表した。

ライフフーズ(3065)の株主優待ライフフーズは「ザめしや」「讃岐製麺」「街かど屋」などの外食店を約120店舗展開する外食チェーン。
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ライフフーズの株主優待は、従来、2月末と8月末の株主を対象に実施されており、内容は「200株以上保有する株主を対象に、自社店舗で利用できる『株主優待券(3000円分)』または『おこめ券(3kg相当)』のいずれかを贈呈(選択式)」というものだった。

 変更後は、株主優待の権利獲得に必要な最低保有株数が、200株から100株に変更。従来は200株以上の株主に、一律で同じ内容の優待が実施されていたが、今後は「100株以上200株未満」「200株以上500株未満」「500株以上」の3段階で、保有株式数に応じて1000~6000円分の優待券(もしくは500~3000円のジェフグルメカード)が贈呈される。

 選択できる株主優待の内容は「優待券」か「おこめ券」から「優待券」か「ジェフグルメカード」になる。なお、優待券は「ライフフーズ」が運営する「ザめしや」「讃岐製麺」「街かど屋」などで利用できる。

 この株主優待の変更は、2018年2月28日時点の株主から適用される。

ライフフーズの株主優待制度の変更前と変更後

 (変更前)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 2月末/
 8月末
 200株以上  下記のいずれかを選択
 ◆株主優待券3000円分(×年2回)
 ◆おこめ券3kg(1320円)相当(×年2回)
 (変更後)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 2月末/
 8月末
 100株以上
 200株未満
 下記のいずれかを選択
 ◆株主優待券1000円分(×年2回)
 ◆ジェフグルメカード500円分(×年2回)
 200株以上
 500株未満
 下記のいずれかを選択
 ◆株主優待券3000円分(×年2回)
 ◆ジェフグルメカード1500円分(×年2回)
 500株以上  下記のいずれかを選択
 ◆株主優待券6000円分(×年2回)
 ◆ジェフグルメカード3000円分(×年2回)
 詳細  ※優待品の発送は5月下旬を予定。

ライフフーズの株主優待利回りはどうなる?

ライフフーズの2017年12月18日時点の終値は1823円なので、株主優待利回りは以下のようになる(※年2回、株主優待券を受け取ったものとして試算)。

【変更前】
 (200株保有の場合)
 投資金額:200株×1823円=36万4600円
 優待内容:6000円分
 株主優待利回り=6000円÷36万4600円×100=1.64%

【変更後】
 (100株保有の場合)
 投資金額:100株×1823円=18万2300円
 優待内容:2000円分
 株主優待利回り=2000円÷18万2300円×100=1.09%

 (200株保有の場合)
※株主優待利回りに変動なし。

 (500株・1年未満保有の場合)
 投資金額:500株×1823円=91万1500円
 優待内容:1万2000円分
 株主優待利回り=1万2000円÷91万1500円×100=1.31%

 ライフフーズの株主優待は、従来は200株の保有が条件だったが、今回の変更で100株の保有でも対象になると同時に、500株以上では従来より多くの優待品がもらえるように配布基準が見直された。選択できる株主優待品も、「おこめ券」から「ジェフグルメカード」になって、若干、株主優待利回りは上昇し、これまでよりも魅力が増したと言えるだろう。

 なお、ライフフーズ関西地方を中心に展開する外食チェーン。2017年10月12日に発表した2018年2月期第2四半期の業績(累計)は、前年同期比で売上高は1.4%減、営業利益は34.8%減、経常利益は30.3%減、四半期純利益は16.5%減。通期の業績予想は、売上高3.1%増、営業利益7.3%減、経常利益6.0%減、当期純利益は12.0%減。

■ライフフーズ
業種 コード 市場 権利確定月
小売業 3065 JASDAQスタンダード 2月末・8月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
1823円 100株 18万2300円 0.55%
※株価などのデータは2017年12月18日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。