株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2017年7月3日 ザイ・オンライン編集部

オエノンHD(2533)、株主優待制度の情報を開示!
単元数を1000株⇒100株に変更も、オリジナル商品が
もらえる株主優待の配布基準は1000株以上で変更なし

オエノンホールディングス株式会社が、株主優待の配布基準に関する注意点を、2017年6月29日に発表した。


持株会社のオエノンホールディングスを中心に11社で構成されるオノエングループ。酒類事業の他、酵素医薬品事業にも注力。
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オエノンホールディングスの株主優待は、従来「毎年12月末時点で、1000株以上保有する株主に、保有株数に応じて、オリジナル商品を贈呈(または社会貢献活動団体への寄付も選択可)」というもの。

オエノンホールディングスは2017年7月1日を効力発生日として単元株数を変更(1000株⇒100株)しているが、今回は単元株数の変更後も株主優待の配布基準は従来と同じく「1000株(変更後の基準で10単元)」のまま変更しないことを発表した。

 つまり、単元株変更前は1単元の保有で優待の対象となったが、単元株数の変更後は株主優待の権利を獲得するためには10単元の保有が必要となる。

 なお、オエノンホールディングスの株主優待はオリジナル商品がもらえるが、内容は明記されていない。参考までに2016年12月期分は、オリジナル清酒セット「酒女神(オエノ)」300ml×2本が贈呈されている。

オエノンホールディングスの株主優待制度の詳細

 ■オエノンホールディングスの株主優待制度の詳細
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 12月末  1000株以上  ※以下より1つ選択
 (1)株主限定オリジナル商品(非売品)
 (2)社会貢献活動団体への寄付1500円分

オエノンホールディングスの株主優待の内容はオリジナル商品または社会貢献活動団体への寄付。オリジナル商品は非売品なので、株主優待利回りは算出不可能となっている。単元株式数は1000株⇒100株と10分の1に変更されたものの、必要保有株数(1000株)を含め、株主優待の内容は従来から何も変更されない。

 なお、オエノンホールディングスは発酵技術を核とするバイオテクノロジーをベースに、酒類事業、加工用澱粉事業、酵素医薬品事業、不動産事業などを展開する会社。2017年12月期連結業績予想(通期)は、すべて前期比で売上高が2.3%増、営業利益が1.0%増、経常利益が3.6%増、純利益が55.5%増と、好調を見込んでいる。

■オエノンホールディングス
業種 コード 市場 権利確定月
食料品 2533 東証1部 12月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
282円 100株 2万8200円 2.48%
※株価などのデータは2017年7月3日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。