株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2017年4月19日 ザイ・オンライン編集部

セイヒョー(2872)、株主優待の配布基準を変更!
10株⇒1株の株式併合と1000株⇒100株の単元変更を
9月に実施するためで、優待内容や利回りは変更なし

 セイヒョーが、株主優待の内容を変更すると、2017年4月17日に発表した。

■セイヒョー
業種 コード 市場 権利確定月
食料品 2872 東証2部 8月末
株価(終値) 単元株数
(※変更前)
最低投資金額 配当利回り
309円 1000株 30万9000円 1.61%
※株価などのデータは2017年4月18時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。

セイヒョーの株主優待は、従来「8月末時点で1000株以上保有する株主を対象に、保有株数に応じて、セイヒョーの『自社製品詰め合わせ』を贈呈」という内容だった。


セイヒョーは大正5年に新潟県にて創業した、氷や氷菓・アイスクリーム、和菓子などを製造・卸・販売する会社。
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 しかし、2017年9月1日を効力発生日として実施される株式併合(10株⇒1株)と、単元株数の変更(1000株⇒100株)に伴い、2018年8月から株主優待の配布基準が変更になる。

 具体的には、従来「1000株以上」「5000株以上」の株主を基準に配布していたのが、変更後は「100株以上」「500株以上」という基準で優待が配布されるようになる。

 この株主優待の変更は、2018年8月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される(※2017年8月末の株主優待は変更前の基準で配布)。

セイヒョーの株主優待制度の変更前と変更後

(変更前)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 8月末  1000株以上  自社製品詰め合わせ3000円相当
 5000株以上  自社製品詰め合わせ5000円相当
 詳細  ※優待品は11月中旬に発送。(※変更後も同様)
(変更後)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 8月末  100株以上  自社製品詰め合わせ3000円相当
 500株以上  自社製品詰め合わせ5000円相当

セイヒョーの株主優待の利回りはどうなる?

セイヒョーの2017年4月18日時点の株価(終値)は309円なので、変更後の株主優待利回りは以下のようになる。

【変更前】※株式併合・単元株変更前
(1000株保有の場合)
 投資金額:1000株×309円=30万9000円
 優待品:3000相当
 株主優待利回り=3000円÷30万9000円×100=0.97%

(5000株保有の場合)
 投資金額:5000株×309円=154万5000円
 優待品:5000円相当
 株主優待利回り=5000円÷154万5000円×100=0.32%

【変更後】※株式併合・単元株変更後
(100株保有の場合)
 投資金額:100株×(309円×10株=3090円)=30万9000円
 優待品:3000相当
 株主優待利回り=3000円÷30万9000円×100=0.97%
 
(500株保有の場合)
 投資金額:500株×(309円×10株=3090円)=154万5000円
 優待品:5000円相当
 株主優待利回り=5000円÷154万5000円×100=0.32%

セイヒョーの株主優待は、アイスクリームや冷凍食品などの自社製品詰め合わせ。今回の変更は、2017年9月に実施される株式併合(10株⇒1株)と、単元株変更(1000株⇒100株)に伴うもので、優待の内容自体に変更はないため、株主優待利回りも従来と変わらない。

 なお、セイヒョーは新潟県に本社を置く、氷や氷菓「Seihyo Sweets Selection」「もも太郎」、和菓子「笹だんご」などの食品の製造・卸・販売を中心とする会社。2017年4月14日に発表された2017年2月期本決算は、OEM製品の受注増加などで売上高が前期比8.4%増となるも、工場の機械トラブルによる操業低下などを受け、経常利益が前期比50.9%減。

■セイヒョー
業種 コード 市場 権利確定月
食料品 2872 東証2部 8月末
株価(終値) 単元株数
(※変更前)
最低投資金額 配当利回り
309円 1000株 30万9000円 1.61%
※株価などのデータは2017年4月18時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。