株主優待人気ランキング[2019年]
2017年4月20日 ザイ・オンライン編集部

株主優待で食品や食事券がもらえる銘柄ベスト3!
「株主優待+配当」利回りが最高23%超のお宝銘柄と
株主優待銘柄の賢い選び方&買い方も紹介!

「食品・飲料」「食事券」がもらえる、利回りが高い人気の「株主優待銘柄ベスト3」を紹介! 現在は株式市場の先行きに不透明感が漂い、株価が下落基調だが、「株主優待株」は日経平均株価などに比べて下落相場に強いため、これから銘柄を物色するならおすすめだ。

ダイヤモンド・ザイ6月号の別冊付録「株主優待完全カタログ2017」では、株主優待を実施している1352銘柄をすべて網羅! 今回はこのなかから、株初心者にもわかりやすい「株主優待株の買い方ガイド」と、人気の「食品・飲料」と「食事券」という人気ジャンルの利回りベスト3をそれぞれ紹介しよう!

株主優待銘柄選びに迷ったら、
「株主優待+配当」利回りの数字が大きいほうを選ぼう!

 株を買ったら企業から“贈り物”をもらえるのが株主優待だ。その企業の製品・サービスが優待品になるのが一般的だが、最近ではカタログギフトや地域の特産品などの株主優待が増え、より魅力的に進化している。

 いま日本で株主優待を実施している上場企業は、1352銘柄ある。ダイヤモンド・ザイ6月号の別冊付録「株主優待完全カタログ2017」ではそのすべてを網羅した。また、特に魅力的な株主優待実施企業を、権利確定月別にセレクトしている。どの株主優待株を買えばいいのか迷っている初心者は、まずはダイヤモンド・ザイ6月号にセレクトされている銘柄から選んでおけば安心だ。

 さて、株主優待をもらう条件は株主になること。企業ごとに定められた「権利確定日」に、株主名簿に名前が載っていればOKだ。株を買えば、自動的に名簿に名前が記載されるが、これには3営業日かかる。つまり株主優待をもらうには、権利確定日より3営業日前までに株を買う必要があるということ。この3営業日前の日のことを「最終売買日」という。ダイヤモンド・ザイ6月号の「株主優待完全カタログ」では、権利確定月別の各ページに、最終売買日を掲載しているので、事前にチェックしておこう。

 欲しい優待株の候補をいくつか選んだら、次にチェックしたいのが、「必要な金額」と「利回り」だ。株を買うのに必要なお金は「株数×株価」で計算できる。自分の予算内に収まるか確認しよう。

 利回りはお得さのモノサシになる指標だ。簡単に言うと、数字が大きいほどお得だ。ザイは「配当利回り」に加え、「株主優待+配当」の利回りも提示している。同じように米2kgがもらえる銘柄があったとしたら、この「株主優待+配当」利回りの数字が高い方がお得ということ。もちろん予算等との兼ね合いもあるが迷ったら数字が大きいほうを選ぼう。

株主優待株を選ぶ際の4つのポイント!

 ここで、株主優待株の選ぶ際の4つのポイントを整理しておこう!

1. ダイヤモンド・ザイなどを見ながら欲しい優待品から選ぶ
 欲しい物がもらえるか、で銘柄を選ぶのがやはり王道だ。メーカーや小売は自社の製品・サービスを優待品にするのが一般的。それ以外だと、米、金券、カタログギフトが多い。本社所在地の特産品という企業も増加中。

2. 「配当+株主優待利回り」はお得度の“モノサシ”だ
 できるだけ少ない金額で、高価な優待品をもらえるほうがお得。その目安となるのが利回りだ。考え方は、配当利回りと同じ。計算式は下記を参考に。

「株主優待+配当」利回り=(1株当たりの配当金額+1株当たりの優待金額)÷株価

3. 株初心者は安めの株を複数持つのがおすすめ
 株を買うのに必要な金額は「株価×株数」で計算できる。株主優待をもらうために必要な株数は、銘柄により異なるので、事前に確認しておこう。

購入価格=「株価」×「必要株数」

4. 権利確定日の直前には買わないほうが無難!
 株主優待をもらうには、「権利確定日」に株主名簿に名前が載っている必要がある。多くの投資家が株主優待目当てに株を買うので、この直前は株価が上がりやすい。ギリギリまで待たず、早めに株を買ったほうがお得な場合が多い。

人気の「食品・飲料」「食事券」がもらえる
株主優待銘柄ベスト3を大公開!

 ここまでで株主優待銘柄の買い方がわかったところで、知りたいのが「株主優待+配当」利回りが高い銘柄だろう。そこで今回は、ダイヤモンド・ザイ6月号の別冊付録「株主優待完全カタログ2017」のなかから、人気の「食品・飲料」と「食事券」の2つのジャンルから利回りトップ3銘柄を紹介しよう!

 まず、食品がもらえる銘柄の1位は丸三証券で、7%近い利回りに。もっとも同社の場合、配当の高さが高利回りに結び付いたといえる。そこで株主優待品だけの利回りでみると、ヒロセ通商がトップに。こちらはFX取引量などに応じた、顧客向けのキャンペーン食品がもらえる。ただのオマケと侮られがちだが、実は顧客から大人気の品々なので、おすすめだ。

食品・飲料「配当+株主優待」利回りランキング
  株主優待+配当利回り 配当利回り 最低投資額 権利確定月 最新の株価
1位  丸三証券(東1・8613)
6.73% 5.61% 8.9万円 3月
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【株主優待内容100株以上:海苔の詰め合わせ1000円相当、1000株以上:魚沼産こしひかり3kg
2位 ヒロセ通商(東J・7185)
6.16% 0.00% 16.2万円 9月
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【株主優待内容自社関連商品/100株以上:1万円相当、1000株以上:3万円相当
3位 ヤマウラ(東1・1780)
5.59% 0.80% 6.3万円 9月
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【株主優待内容長野県特産品3000円相当/100株以上:1品、300株以上:2品、1000株以上:3品

 食事券では年間で1万円分の「食事割引券」がもらえる小僧寿しが、利回り23%で首位に立った。ただし、1000円ごとに1枚(200円)利用可、という条件には要注意だ。

食事券「配当+株主優待」利回りランキング
  株主優待+配当利回り 配当利回り 最低投資額 権利確定月 最新の株価
1位  小僧寿し(東J・9973)
23.26% 0.00% 4.3万円 6月,12月
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【株主優待内容食事割引券200円(1000円ごとに1枚)/500株以上:25枚、1000株以上:50枚
2位 マルシェ(東1・7524)
8.55% 1.22% 8.2万円 9月,3月
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【株主優待内容①食事券1000円、②優待品/100株以上:①3枚、500株以上:①15枚、1000株以上:①25枚+②
3位 SPFダイニング(東2・3198)
7.59% 1.86% 14.0万円 8月,2月
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【株主優待内容食事券1000円/100株以上:4枚、500株以上:10枚、1000株以上:20枚

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