株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2017年2月15日 ザイ・オンライン編集部

価値開発、株主優待の内容を変更(拡充)!
優待内容の自社ホテル宿泊優待券は変わらず、
保有株数によってもらえる枚数が増える!

価値開発株式会社が株主優待の内容を変更すると、2017年2月15日に発表した。

■価値開発
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 3010 東証2部 毎年3月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
313円 100株 3万1300円 --
※株価などのデータは2017年2月15日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
価値開発は、「ベストウェスタンホテル」などのホテル運営や不動産関連事業を行う会社。
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価値開発の株主優待は、従来「全株主に、同社グループ運営ホテルおよびフランチャイズホテルにで利用できる『宿泊優待券』を2枚贈呈」という内容だった。

価値開発の「宿泊優待券」は、各地の「ベストウェスタンホテル」「バリュー・ザ・ホテル」を中心とする、同社グループおよびフランチャイズホテルに優待価格で宿泊できるというもの。

 1枚につき1室3連泊までの宿泊に利用可能。ルームタイプ別の宿泊料金や優待価格適用となる人数は、ホテルにより異なる。毎年7月上旬に贈呈され、10月1日~翌年9月30日まで有効。繁忙期等に優待券利用の除外日を設けることがある。また、満室などで希望日に利用できない場合がある。現金との引換や他の割引制度などとの併用はできず、釣銭は出ない。

 なお、価値開発の宿泊優待券で泊まれるホテルの詳細は、以下の記事のとおり。
【※関連記事はこちら!】
価値開発(3010)、株主優待を新設!ベストウェスタンホテルなどの宿泊割引で宿泊料金が正規料金の6割引に!

 今後も、この「宿泊優待券」がもらえる点は同じだが、配布基準が「100株以上500株未満」「500株以上5000株未満」「5000株以上」の3段階に分けられ、それぞれ宿泊優待券の配布枚数も変更される。

 この株主優待の変更は、2017年3月31日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

価値開発の株主優待制度の変更前と変更後

 (変更前)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  全株主           自社ホテル宿泊優待券2
 (変更後)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 3月末  100株以上500株未満  自社ホテル宿泊優待券2
 500株以上5000株未満  自社ホテル宿泊優待券3
 5000株以上  自社ホテル宿泊優待券4

価値開発の株主優待は、宿泊料金が割引になる優待券だが、性質上利回りの計算は困難だ。しかし、これまで全株主に対し一律2枚だった優待券が、今後は保有株数によって増えるため、500株以上の株主にとっては魅力がアップする。優待券でどれくらい割引されるかはホテルごとに異なるが、4万4000円の部屋に1万4000円で泊まれるなど、割引率は全体的に高めで、注目している投資家は多いはず。今回の変更により、さらに注目度はアップするだろう。

なお、価値開発はバジェットホテル・シティホテル・中長期滞在型ホテルの3タイプのホテルを全国で12店舗運営するほか、不動産開発や賃貸業などを手掛ける企業。2016年3月期決算は訪日観光客の増加で好調だったが、2017年3月期は売上高、営業利益、当期純利益で前期比マイナスを予想。

■価値開発
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 3010 東証2部 毎年3月
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
313円 100株 3万1300円 --
※株価などのデータは2017年2月15日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。