株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2019年]
2016年9月13日 ザイ・オンライン編集部

アドソル日進(3837)、株主優待の内容を変更!
株式分割に伴う変更で、優待利回りも変わらず、
以前から実施されていたQUOカードの贈呈も継続

アドソル日進株式会社が株主優待の内容を変更すると、2016年9月9日に発表した。

■アドソル日進
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 3837 東証2部
(※2016年9月16日から東証1部)
9月末/3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
2148円 100株 21万4800円 1.26%
※株価などのデータは2016年9月13日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
アドソル日進は大企業向けのシステム開発などを手掛ける企業。東証2部に上場していたが、2016年9月16日から東証1部に指定替えとなる。
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アドソル日進の株主優待は、従来「100株(1単元)以上保有する株主に対し、保有株数に応じて、社会貢献寄付金付き『QUOカード』や、紀州梅ギフトを年2回贈呈」というもの。

 今後は「200株(2単元)以上保有する株主に対し、保有株数に応じて、社会貢献寄付金付き『QUOカード』や、紀州梅ギフトを年2回贈呈」へと変更される。

 なお、今回の変更は9月30日を基準日として、1株を2株に「株式分割」することに伴うもの。この株主優待の変更は、2016年9月30日時点の株主名簿に記載または記録された株主から適用される。

アドソル日進の株主優待制度の変更前と変更後

(変更前)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 9月末/
 3月末
 100株以上500株未満  緑の募金付きQUOカード500円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 500株以上1000株未満  緑の募金付きQUOカード1000円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 1000株以上2000株未満  緑の募金付きQUOカード1500円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 2000株以上 (以下のどちらかを選択)
 ◆緑の募金付きQUOカード3000円
(×年2回)
 ◆紀州梅ギフト(3000円相当)(×年2回)
 詳細 「1年以上保有」の株主とは、毎年9月30日及び3月31日を基準日として、
同一株主番号で1年以上継続して保有(同一株主名簿に連続3回以上記録)
している株主のことを指す。
(変更後)
 基準日  保有株式数  株主優待内容
 9月末/
 3月末
 200株以上1000株未満  緑の募金付きQUOカード500円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 1000株以上2000株未満  緑の募金付きQUOカード1000円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 2000株以上4000株未満  緑の募金付きQUOカード1500円分(×年2回)
 ※1年以上継続保有している場合は、追加で
 QUOカード500円分(×年2回)贈呈
 4000株以上 (以下のどちらかを選択)
 ◆緑の募金付きQUOカード3000円
(×年2回)
 ◆紀州梅ギフト(3000円相当)(×年2回)
 詳細 「1年以上保有」の株主とは、毎年9月30日及び3月31日を基準日として、
同一株主番号で1年以上継続して保有(同一株主名簿に連続3回以上記録)
している株主のことを指す。

 

アドソル日進の株主優待の利回りはどうなる?

アドソル日進の2016年9月13日時点の株価(終値)は2148円なので、変更後の株主優待利回りは以下のようになる(※継続保有期間1年未満で、優待を年2回受けたものとして試算)。

【変更前】
(100株保有の場合)
投資金額:100株×2148円=21万4800円
QUOカード:1000円相当
株主優待利回り=1000円÷21万4800円×100=0.47%

(500株保有の場合)
投資金額:500株×2148円=107万4000円
QUOカード:2000円相当
株主優待利回り=2000円÷107万4000円×100=0.19%

(1000株保有の場合)
投資金額:1000株×2148円=214万8000円
QUOカード:3000円相当
株主優待利回り=3000円÷214万8000円×100=0.14%

(2000株保有の場合)
投資金額:2000株×2148円=429万6000円
QUOカード(優待品):6000円相当
株主優待利回り=6000円÷429万6000円×100=0.14%

【変更後】(9/30の1株⇒2株への株式分割後)
(200株保有の場合)
投資金額:200株×(2148円÷2株=1074円)=21万4800円
QUOカード:1000円相当
株主優待利回り=1000円÷21万4800円×100=0.47%

(1000株保有の場合)
投資金額:1000株×(2148円÷2株=1074円)=107万4000円
QUOカード:2000円相当
株主優待利回り=2000円÷107万4000円×100=0.19%

(2000株保有の場合)
投資金額:2000株×(2148円÷2株=1074円)=214万8000円
QUOカード:3000円相当
株主優待利回り=3000円÷214万8000円×100=0.14%

(4000株保有の場合)
投資金額:4000株×(2148円÷2株=1074円)=429万6000円
QUOカード(優待品):6000円相当
株主優待利回り=6000円÷429万6000円×100=0.14%

 今回のアドソル日進の株主優待内容の変更は、9月30日を基準日として1株を2株に株式分割することに伴うもので、株主優待利回りに変更はない。ただ、これまでは1単元の保有から優待対象になったのが、今後は2単元以上保有しないと対象にならなくなる点だけは注意しておこう。

 なお、アドソル日進は、金融機関や通信事業者といった大企業向けの大規模システム開発を主軸として手掛けている、独立系システムインテグレーター。直近では、電力小売りの完全自由化により、エネルギー関連のシステム開発事業が拡大したことなどを受けて、期初予想より増益を見越している。2016年9月16日付けで、東証2部から東証1部に指定替え。4~9月期に4円の記念配を実施するなど、注目が高まっている。

■アドソル日進
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 3837 東証2部
(※2016年9月16日から東証1部)
9月末/3月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
2148円 100株 21万4800円 1.26%
※株価などのデータは2016年9月13日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。