株主優待情報[2021年]

株主優待を新設したプリマハムや丸亀製麺の
トリドールや10万円以下の高利回り銘柄など
充実した9月の株主優待を見逃すな!

2014年9月9日公開(2018年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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300件以上の株主優待が実施され、オリエンタルランド(4661)やANA HD(9202)など人気銘柄が目白押しの9月。さらに、今回から新設銘柄や株主優待を拡充する銘柄も多く、株主優待投資家にとってはうれしい限りだ。

新設株主優待では、
株主優待+配当利回り4%超の高利回り銘柄が続出!

 まずは、新設銘柄の中から、利回りや株主優待内容で魅力的な7銘柄を見ていこう。

【表1】今回から株主優待を新設した銘柄
  最低投資金額 株主優待利回り 予想配当利回り 株主優待
詳細
1 【会社名(コード)】 プリマハム(2281)【確定月】9月
27万7000円 1.08% 0.72%
プリマハム(2281)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
1000株以上で3000円相当の自社製品
【備考】特になし
2 【会社名(コード)】 ディア・ライフ(3245)【確定月】9月
9万800円 2.20% 1.98%
ディア・ライフ(3245)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株以上で2000円のクオカード
【備考】特になし
3 【会社名(コード)】 トリドール(3397)【確定月】9月
11万6700円 0.86% 0.77%
トリドール(3397)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100円割引券10枚綴りを、100株で1シート、500株で3シート、1000株以上で5シート
【備考】丸亀製麺ほか自社ブランド店舗で利用可能。利用枚数制限ナシ
4 【会社名(コード)】 ファルコSDHD(4671)【確定月】3,9月
12万2900円 1.63% 2.85%
ファルコSD HD(4671)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株以上で1000円分のQUOカード
【備考】特になし
5 【会社名(コード)】タカキタ(6325) 【確定月】9月
3万円 1.67% 2.33%
タカキタ(6325)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株で500円分、1000株以上の1000円分のQUOカード
【備考】特になし
6 【会社名(コード)】 エレコム(6750)【確定月】3,9月
25万2800円 1.58% 1.58%
エレコム(6750)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株で1000円分のQUOカード(3月、9月)、100株で2000円相当、1000株以上で5000円相当の自社製品(3月のみ)
【備考】3月の自社製品はカタログからの選択制を予定
7 【会社名(コード)】 ケーユーHD (9856)【確定月】3,9月
6万2100円 1.61% 3.22%
ケーユーHD (9856)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株以上で500円分のQUOカード
【備考】特になし
 ※株主優待内容、最低投資金額、利回りは9月2日終値時点

 

 最近、新たに株主優待を導入する企業では、株主優待品をQUOカードなどの金券としているところが多い。金券の株主優待で選択のポイントになるのは、やはり利回りと投資金額だろう。そこで、QUOカードを株主優待品としている新設銘柄については、株主優待+配当利回りが4%以上のもののみをピックアップした。

 中でも、ケーユーHD(9856)は、株主優待+配当利回りが4.83%となかなかの利回り。また、タカキタ(6325)は投資金額が3万円(9月2日終値で計算、以下同)と、買いやすいのが魅力と言える。

 金券もいいけれどグッズ類も欲しい、という人には、エレコム(6750)がオススメ。年2回のQUOカードのほか、3月の株主優待では自社製品ももらえる。

 なお、QUOカードなどの金券類の株主優待は、自社製品の株主優待に比べると、廃止されるリスクが若干高めだ。そのため、業績もしっかりチェックして、赤字だったり無配だったりという場合は、より慎重に検討する必要があるだろう(【表1】に赤字の企業はありません)。

 自社製品では、プリマハム(2281)に注目したい。投資金額が220万円の日本ハム(2282)や49万8000円の伊藤ハム(2284)、さらには39万5000円の丸大食品(2288)と比べて、投資金額が少なくて済むのは魅力。ちなみに、伊藤ハムは3月が権利月だが、丸大食品は9月銘柄、日本ハムは今期から3月に加えて9月株主優待も実施する。

 また、「丸亀製麺」で人気のトリドール(3397)も株主優待を新設。株主優待品の100円割引券は一度の利用枚数制限がないのがうれしい。「丸亀製麺」のほか、焼き鳥屋の「とりどーる」、焼きそば専門店の「長田本庄軒」など、一部店舗を除く自社グループの各店舗で利用できる。

健康コーポの株主優待3倍増、タカラトミーの権利月増など、
株主優待拡充銘柄にも注目

 続いて、今回から株主優待内容を拡充した銘柄をいくつかご紹介しよう。

【表2】今回から株主優待内容を拡充した話題の銘柄
  最低投資金額 株主優待利回り 予想配当利回り 最新株価チャート
1 【会社名(コード)】 健康コーポレーション(2928)  /【確定月】3,9月
17万8900円 6.71% 0.39%
健康コーポレーション(2928)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株で6000円相当、200株で1万2000円相当、300株以上で1万5000円相当の自社グループ商品(カタログより選択)
 【備考】今回から株主優待金額がアップ(100株株主優待では3倍に)                   
2 【会社名(コード)】 エイティング(3785)【確定月】9月
18万2800円 0.55%
エイティング(3785)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株で2キロ、500株以上で5キロの北海道米、またはグルメカタログから100株で1品、500株以上で2品を選択
 【備考】今回から、国内拠点ゆかりのグルメ商品も選択可能に
3 【会社名(コード)】 ユー・エス・エス(4732)【確定月】3,9月
17万2600円 0.58% 2.14%
ユー・エス・エス(4732)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株で500円分のQUOカード、500株で2000円分の三井住友VJAギフトカード、1000株で5000円相当のグルメギフトカタログなど
 【備考】今回から、100株、500株の株主優待を新設し、1000株株主優待の内容もアップ
4 【会社名(コード)】 タカラトミー(7867)【確定月】3,9月
5万8100円 1.72%
タカラトミー(7867)の最新の株主優待情報はこちら(SBI証券)
【株主優待内容】
100株以上で株主限定の自社商品(3月のみ)、公式通販サイトでの購入割引、上限10万円(3月、9月)
 【備考】今回から9月も株主優待を実施
 ※株主優待内容、最低投資金額、利回りは9月2日終値時点

 

 株主優待の拡充にはさまざまなパターンがあるが、主には、株主優待内容のアップ、年1回→年2回などの権利月増、保有株数ごとの株主優待導入などが挙げられる。

 株主優待内容のアップで今回目を引いたのが、最近パーソナルトレーニングの「ライザップ」でも話題の健康コーポレーション(2928)。これまでは100株で2000円相当の自社商品だったが、一気に3倍の6000円相当に! 株主優待品は、自社商品カタログから、どろ豆乳石鹸の「どろあわわ」や「元源黒酢」などの美容関連商品・健康食品から好きなものを選べる。

 権利月を拡充したのは、3月銘柄でお馴染みのタカラトミー(7867)。ただし、自社商品がもらえるのは従来通り3月だけで、9月・3月には新たに公式通販サイトでの購入割引が受けられるという特典が導入された。割引率は保有期間によって異なり、1年未満は10%、3年未満は30%、3年以上になると40%引きで購入可能だ。

 ほかに、表には掲載していないが、今回から株主優待月が増えた銘柄には、前述の日本ハムや十六銀行(8356)As-meエステール(7872)などもある。銘柄によっては、3月と9月で優待内容や保有株数の条件が異なるので詳細確認はお忘れなく。

 一方、エイティング(3785)はこれまでの北海道米の優待から、北海道米とグルメカタログのいずれかを選べるようになり、選択肢が増えた。内容は、「国内拠点ゆかりのグルメ商品」のため、選べる種類は多くはない可能性もあるが、カタログギフトや食料品の優待を狙っている人にはうれしい優待と言えそうだ。

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※株主優待を新設・変更した銘柄の最新情報は
 株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2020年]でチェック!

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以前はライブスター証券だったが、SBIホールディングスの傘下に入ったことで2021年1月から現在の名称に。取引手数料は、現物株、信用取引ともにネット証券最安レベル。現物株は、1約定ごとの「一律(つどつど)プラン」でなら、約定代金5万円以下なら売買手数料が55円(税込)。さらに、信用取引の売買手数料はなんと0円で、その手数料の安さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。無料の取引ツール「NEOTRADE」は高機能化が進んおり、特殊注文機能も完備。低コストで株や先物取引をアクティブにトレードしたい人にはもちろん、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にもおすすめの証券会社と言えるだろう
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96円 107円 265円 438円/日 128本
【GMOクリック証券のおすすめポイント】
売買手数料は、1約定ごと、1日定額制ともに最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップしており、売買代金では5大ネット証券に食い込むほど急成長している。商品の品揃えは、株式、先物・オプション、FXのほか、CFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ!
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1約定ごと(税込) 1日定額(税込) 投資信託
※1
外国株
10万円 20万円 50万円 50万円
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152円 330円 524円 1128本
米国、中国、
欧州、アセアン
【野村證券のおすすめポイント】
国内最大手の証券会社なので、安心感は抜群! 最近ではインターネットにも力を入れており、ネット取引専用口座「野村ネット&コール」は、店頭での窓口取引にくらべて売買手数料が大幅にお得になっている。また、大手証券会社だけあって、投資情報や銘柄分析レポートが充実しており、専門家による数多くの調査レポート動画も視聴可能。さらに、IPO取り扱い数がトップクラスなのも大きなメリット。特に主幹事数が多いので、本気でIPO投資をするならぜひ口座を持っておきたい証券会社だ。会社やレジャーなどの外出先でも株価のチェックや取引をしたい人には、スマホ用株アプリ「野村株アプリ」が便利。
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※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。

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