株主優待「1月~12月のおすすめ銘柄」[2024年]

【2023年12月】QUOカード優待利回りランキング!
配当+優待利回りが5%超の日本和装HDなど、12月の
「QUOカード優待」全36銘柄の利回り&内容を紹介!

2023年12月4日公開(2023年12月16日更新)
ザイ・オンライン編集部
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2023年12月の「QUOカード」の株主優待を徹底調査!
大手コンビニ、ファミレスやドラッグストアなどで使えて
個人投資家に人気の「QUOカード」の株主優待を比較

 全国共通のプリペイドカードである「QUOカード」は、さまざまな株主優待のなかでも、特に個人投資家からの人気が高い「優待品」だ。

 人気がある理由は、幅広い業種の店舗で”金券”として利用でき、利便性が高い点にある。利用可能な店舗は全国約6万店に上り、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといった大手コンビニをはじめ、一部のファミレスやドラッグストア、書店などでも使える。しかも、会計時に1円単位で利用できて、有効期限もないので、株主優待でどれだけ大量にもらっても、利用できずに無駄にしてしまう恐れがない。また、カードタイプで財布に入れておいてもかさばらないため、保管場所に困らないこともメリットと言えるだろう。

 一方、株主優待を実施する企業側にもメリットがある。「QUOカード」なら個人投資家からの注目度が高いことに加えて、優待品の配送費を安く抑えられる点も、企業にとっては魅力的。さらに、消費者にとって身近な商品やサービスを扱っていない企業でも、「QUOカード」に会社のロゴや社名をデザインすれば、優待品として採用しやすい。これらの理由で「QUOカード」を優待品に採用する企業は非常に多くなっているのだ。

 それでは、「QUOカード」がもらえる多くの株主優待銘柄の中から、何を基準に、どの銘柄を選べばいいのだろうか。なかには、人気アニメのキャラクターなどが描かれた限定デザインのカードを用意している企業もあるが、多くは社名やロゴなどがデザインされているだけなので、まずは「利回り」と「最低投資額」で絞り込むのが順当だ。

 そこで、「2023年12月」に基準日を迎える株主優待銘柄のうち、「QUOカード」を優待品としている全36銘柄(継続保有条件のある銘柄を除く)の「1年間でもらえるQUOカードの額面」と「年間配当額」、そして「最低投資額」を調査して、「株主優待利回り」や「配当利回り」を算出。「【2023年12月】QUOカードがもらえる株主優待利回りランキング」を作成した(※データは2023年11月30日時点。「QUOカード」がもらえる銘柄であっても、2023年12月の時点で一定期間以上継続保有していないと、株主優待の対象外になる銘柄はランキングに含めていない)。
【※関連記事はこちら!】
「12月に権利が確定する株」の配当利回りランキング! 利回り5.3%の「ミズホメディー」、利回り5.0%で2期連続増配予想の「KG情報」など、高配当株50銘柄を紹介

 なお、保有株数によって「QUOカード」の額面が変わる銘柄や「QUOカード」以外の優待品を選択できる銘柄、長期保有優遇制度を設けている銘柄については、備考欄に記載している。

 この「【2023年12月】QUOカードがもらえる株主優待株利回りランキング」を参考にして、「QUOカード」がもらえる高利回りの株主優待銘柄に投資しよう!
【※関連記事はこちら!】
【12月の株主優待の内容&利回りを調査(2023年版)】キリンHDやライオン、マクドナルドなどの人気優待のほか、高利回りの新設「QUOカード」優待にも注目!

【2023年12月】
「QUOカード」がもらえる株主優待銘柄の
株主優待+予想配当利回りランキング

順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
1位  日本和装ホールディングス(2499)【確定月】12月
3万7100円
(371円×100株)
500円
(12月のみ)
5.12% 1.35% 3.77%
【備考】記念優待で今回のみの実施。
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2位  アウトソーシング(2427)【確定月】12月
12万円
(1200円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.41% 0.83% 3.58%
【備考】500株で2000円分、5000株で3000円分、2万5000株以上で4000円分。
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3位  フジマック(5965)【確定月】12月
8万4900円
(849円×100株)
1000円
(12月のみ)
4.01% 1.18% 2.83%
【備考】今回を最後に株主優待を廃止。1年以上の継続保有で2000円分に増額。
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4位  小田原機器(7314)【確定月】12月
11万3800円
(1138円×100株)
2000円
(12月のみ)
3.87% 1.76% 2.11%
【備考】今回から株主優待を新設。5000株以上で3000円分。
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5位  アイフィスジャパン(7833)【確定月】12月
6万2500円
(625円×100株)
500円
(12月のみ)
3.76% 0.80% 2.96%
【備考】特になし。
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6位  ベルパーク(9441)【確定月】12月/6月
16万9000円
(1690円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.72% 1.18% 2.54%
【備考】他に、ベルブライド株主優待券を12月と6月に各1枚。
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7位  正興電機製作所 (6653)【確定月】12月
11万4100円
(1141円×100株)
500円
(12月のみ)
3.51% 0.44% 3.07%
【備考】300株で1000円分、500株で2000円分、1000株で3000円分、1万株以上で5000円分。
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8位  ミヨシ油脂(4404)【確定月】12月
14万6500円
(1465円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.41% 0.68% 2.73%
【備考】特になし。
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9位  キッツ(6498)【確定月】12月/6月
114万3000円
(1143円×1000株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.41% 0.17% 3.24%
【備考】2000株で2000円分、3000株以上で3000円分。他に、100株以上でグループ会社優待券、1000株以上でカレンダー。
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10位  大倉工業 (4221)【確定月】12月
28万1800円
(2818円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.37% 0.35% 3.02%
【備考】他に、オークラホテル丸亀食事券を2000円分。1000株ではQUOカード2000円分+食事券4000円分、2000株以上はQUOカード3000円分+食事券6000円分。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
11位  安江工務店(1439)【確定月】12月
28万5000円
(1425円×200株)
2000円
(12月のみ)
3.16% 0.70% 2.46%
【備考】今回から株主優待を新設。500株以上で3000円分。
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12位  オークネット (3964)【確定月】12月
18万4100円
(1841円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.15% 0.54% 2.61%
【備考】1年以上の継続保有で2000円分に増額。
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13位  フルテック(6546)【確定月】12月
12万3500円
(1235円×100株)
1000円
(12月のみ)
3.08% 0.81% 2.27%
【備考】500株で2000円分、1000株で3000円分。1年以上の継続保有で、区分ごとに1000円分を追加。
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14位  山田債権回収管理総合事務所(4351)【確定月】12月/6月
9万9700円
(997円×100株)
2000円
(12月1000円、6月1000円)
3.01% 2.01% 1.00%
【備考】特になし。
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15位  ドラフト(5070)【確定月】12月
5万4300円
(543円×100株)
1000円
(12月のみ)
2.94% 1.84% 1.10%
【備考】1000株以上で2000円分。
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16位  コーチ・エィ(9339)【確定月】12月
17万1100円
(1711円×100株)
3000円
(12月のみ)
2.92% 1.75% 1.17%
【備考】今回から株主優待を新設。
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17位  インテージホールディングス (4326)【確定月】12月
16万4000円
(1640円×100株)
500円
(12月のみ)
2.92% 0.30% 2.62%
【備考】200株で1000円分のQUOカード、400株で2000円相当、1000株で4000円相当、5000株以上で8000円相当のカタログギフト。
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18位  ピーエイ(4766)【確定月】12月
10万7400円
(358円×300株)
3000円
(12月のみ)
2.79% 2.79%
【備考】今回から株主優待を新設。他に、Craft Village NISHIKOYAMAで使えるドリンク券を2000円分。
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19位  船井総研ホールディングス(9757)【確定月】12月
25万2100円
(2521円×100株)
500円
(12月のみ)
2.78% 0.20% 2.58%
【備考】1000株で1000円分、5000株で5000円分、1万株以上で1万円分。
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20位  立川ブラインド工業(7989)【確定月】12月
14万8400円
(1484円×100株)
500円
(12月のみ)
2.77% 0.34% 2.43%
【備考】300株で1500円分、500株で2000円分、1000株で3000円分。3年以上の継続保有で保有株数に応じて増額。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
21位  サカタインクス(4633)【確定月】12月
13万700円
(1307円×100株)
500円
(12月のみ)
2.75% 0.38% 2.37%
【備考】1年以上の継続保有で1000円分、3年以上で2000円分に増額。
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22位  ザ・パック(3950)【確定月】12月/6月
32万1500円
(3215円×100株)
1000円
(QUOカードは12月1000円のみ)
2.74% 0.31% 2.43%
【備考】6月は500円分の図書カード。
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23位  TRUCK-ONE(3047)【確定月】12月
19万5000円
(390円×500株)
1000円
(12月のみ)
2.56% 0.51% 2.05%
【備考】特になし。
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24位  オロ(3983)【確定月】12月
24万9400円
(2494円×100株)
3000円
(12月のみ)
2.40% 1.20% 1.20%
【備考】今回から株主優待を新設。
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25位  福田組(1899)【確定月】12月
104万4000円
(5220円×200株)
2000円
(12月のみ)
2.30% 0.19% 2.11%
【備考】1年以上の継続保有で5000円分に増額。
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26位  ジャパンインベストメントアドバイザー (7172)【確定月】12月
31万5800円
(1579円×200株)
500円
(12月のみ)
2.19% 0.16% 2.03%
【備考】他に、9000円相当の日本証券新聞デジタル版3カ月購読券。2000株以上で、1000円分のQUOカード+1万8000円相当の日本証券新聞デジタル版6カ月購読券。1年以上、2年以上の継続保有で優待内容を増額
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27位  ビジネスエンジニアリング(4828)【確定月】12月/3月、6月、9月
44万2000円
(4420円×100株)
2000円
(12月、3月、6月、9月に各500円)
2.17% 0.45% 1.72%
【備考】3月、6月、9月、12月に各500円分のQUOカード。
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28位  白洋舎(9731)【確定月】12月/6月
24万3000円
(2430円×100株)
1000円
(12月500円、6月500円)
2.06% 0.41% 1.65%
【備考】1000株で1000円分、5000株以上で2000円分。QUOカードの代わりに、クリーニング優待券(100株では無料券・3割割引券を各1枚)も選択可。
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29位  多木化学(4025)【確定月】12月
31万6000円
(3160円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.90% 0.32% 1.58%
【備考】400株以上で3000円分。
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30位  ブロードエンタープライズ (4415)【確定月】12月
8万4100円
(841円×100株)
1500円
(12月のみ)
1.78% 1.78%
【備考】今回から株主優待内容を変更。200株以上で2000円分、400株以上で3000円分。2024年以降は1年以上の継続保有が条件。
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順位 最低投資金額
(株価×必要株数)
QUOカード
額面(内訳)
株主優待+
予想配当利回り
株主優待
利回り
予想配当
利回り
31位  メック(4971)【確定月】12月
40万4500円
(4045円×100株)
1000円
(12月のみ)
1.36% 0.25% 1.11%
【備考】1000株以上で2000円分。
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32位  ユニバーサル園芸社(6061)【確定月】12月/6月
39万7000円
(3970円×100株)
3000円
(12月1000円、6月2000円)
1.36% 0.76% 0.60%
【備考】特になし。
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33位  アエリア (3758)【確定月】12月
3万400円
(304円×100株)
300円
(12月のみ)
0.99% 0.99%
【備考】1000株で500円分、5000株で700円分、1万株以上で1000円分。
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34位  ボルテージ(3639)【確定月】12月
7万8900円
(263円×300株)
500円
(12月のみ)
0.63% 0.63%
【備考】特になし。
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35位  大和重工(5610)【確定月】12月
10万6200円
(1062円×100株)
500円
(12月のみ)
0.47% 0.47%
【備考】1年以上の継続保有で1500円分に増額。
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36位  網屋(4258)【確定月】12月
43万1000円
(2155円×200株)
1000円
(12月のみ)
0.23% 0.23%
【備考】今回から株主優待を新設。500株以上で2000円分。1年以上の継続保有で100株は2000円分、500株以上は5000円分に、2年以上で100株は3000円分、500株以上は7000円分に増額。
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※最低投資額や利回りは2023年11月30日時点。順位は株主優待と配当の合計利回りで決定。

 12月の株主優待のうち、継続保有の条件なしで「QUOカード」を株主優待品としているのは、全部で36銘柄ある。この1年の間に、株主優待の廃止や継続保有条件の追加などで約10銘柄減ったが、今回から「QUOカード」の株主優待を新設したのが6銘柄、記念優待が1銘柄あり、実質的に銘柄数はあまり変わっていない。

 では、36銘柄の「株主優待+配当利回り」ランキングを見ていこう。もっとも利回りが高いのは、日本和装ホールディングス(2499)の5.12%。唯一の利回り5%超えだが、創業40周年記念の特別株主優待のため、今回限りの実施としている。
【※関連記事はこちら!】
日本和装HD、創業40周年の「記念株主優待」を実施! 2023年12月末に100株以上の保有で一律「QUOカード」500円分がもらえる!

 第2位のアウトソーシング(2427)と第3位のフジマック(5965)の「株主優待+配当利回り」は4%台。なお、フジマックは今回を最後に株主優待の廃止を発表済みだ。
【※関連記事はこちら!】
フジマック(5965)、QUOカードの株主優待を廃止! 12月末に100株の保有で「QUOカード」がもらえたが、2023年で廃止され、今後は配当での株主還元に注力へ

 第4位の小田原機器(7314)の利回りは3.87%で、ここから第14位の山田債権回収管理総合事務所(4351)までの11銘柄は「株主優待+配当利回り」が3%台となっている。続いて、ランキング第15位のドラフト(5070)から第28位の白洋舎(9731)までの14銘柄は「株主優待+配当利回り」が2%台だ。
【※関連記事はこちら!】
小田原機器、株主優待の新設と増配を発表! 12月末に100株保有で「QUOカード」2000円がもらえる優待新設など、利益還元策を強化!

 第29位の多木化学(4025)の利回りは1.90%で、第32位のユニバーサル園芸社(6061)の1.36%までは利回り1%台。そして、利回り0.99%のアエリア(3758)以下は「株主優待+配当利回り」が1%未満となっている。

 なお、36銘柄の中には、現時点で「無配」あるいは「配当未定」となっている銘柄もある。そのうち、前述のアエリアは現時点では無配予想だが、ここ数年は5円の配当を実施している。仮に、今期も同様に5円の配当が実施されれば「株主優待+配当利回り」は2.63%になる。

 利回りランキング第10位の大倉工業(4221)、第18位のピーエイ(4766)、第26位のジャパンインベストメントアドバイザー(7172)の3銘柄については、「QUOカード」以外に食事券や新聞デジタル版購読券などの株主優待品がある。

 それらを加味すると「株主優待+配当利回り」はいずれも上昇。「オークラホテル丸亀食事券」2000円分がもらえる大倉工業は3.37%⇒4.08%、「Craft Village NISHIKOYAMA」で使えるドリンク券2000円分がもらえるピーエイは2.79%⇒4.66%。「日本証券新聞デジタル版3カ月購読券」9000円分がもらえるジャパンインベストメントアドバイザーは2.19%⇒5.04%と、大幅にアップする。

 すでに述べたように、今回から「QUOカード」の株主優待を導入したのは全部で6銘柄ある。利回りの高い順に見ていくと、第4位の小田原機器、第11位の安江工務店(1439)、第16位のコーチ・エィ(9339)、第18位のピーエイ、第24位のオロ(3983)、利回りランキングでは最下位となる第36位の網屋(4258)だ。
【※関連記事はこちら!】
安江工務店(1439)、「QUOカード」の株主優待の新設と第2四半期業績予想の上方修正を発表! 夜間取引で株価は大幅に上昇しており、投資のタイミングに注意
コーチ・エィ、株主優待を新設! 12月末に100株以上を保有すると一律「QUOカード」3000円分がもらえることに

 今回からの新設銘柄の特徴としては、一度にもらえる「QUOカード」の金額が高額なものが多い点が挙げられる。コーチ・エィピーエイオロの3銘柄はいずれも3000円分の「QUOカード」がもらえるためだ。既存の銘柄では一度に3000円分がもらえるものはなく、年間でも3000円分になるのは、利回りランキング第32位のユニバーサル園芸社のみ(12月は1000円分+6月は2000円分)。「QUOカード」の金額にこだわるなら、新設銘柄をチェックしよう。
【※関連記事はこちら!】
ピーエイ(4766)、QUOカードの株主優待を新設! 毎年12月末時点で300株以上の株主に一律で「QUOカード」3000円分を贈呈へ!
オロ(3983)、QUOカードの株主優待を新設! 100株の保有で3000円分の「QUOカード」がもらえるのに加えて、配当を1株あたり20円⇒30円に増配も発表!

 ちなみに、ほかの新設銘柄でもらえる「QUOカード」の金額は、小田原機器安江工務店がそれぞれ2000円分、網屋のみ1000円分となっている。

 長期保有の優遇制度を設けているのは、フジマックオークネット(3964)フルテック(6546)ジャパンインベストメントアドバイザーの4銘柄だ。ただし、フジマックは今回で株主優待を廃止するため、これから継続保有しても特典を受けることはできない。

12月に権利を獲得できる「QUOカード」優待銘柄の中で
「株主優待+配当利回り」が高い上位3銘柄を詳しく解説!

 さて、ここからは「【2023年12月】QUOカードの優待利回りランキング!」の1~3位までの銘柄について詳しく見ていこう。

 「株主優待+配当利回り」が5.12%で、利回りランキング第1位となったのが日本和装ホールディングス(2499)だ。自社で展開する「無料きもの着付教室」を活用した、独自のきもの販売仲介業を手がけている。今回の株主優待は創業40周年を記念した1回限りのもので、100株以上で一律500円分の「QUOカード」がもらえる。

 なお、11月13日に2023年12月期(通期)の業績予想を下方修正しており、通期業績は減収かつ2ケタの減益を見込んでいる。配当については、記念配当として前期比1円の増配を予定している。

日本和装ホールディングス(2499)
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 2499 東証スタンダード 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
371円 100株 3万7100円 5.12%
※株価などのデータは2023年11月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 利回りランキング第2位は、エンジニアの派遣や工場製造ラインへの人材派遣などを行うアウトソーシング(2427)で「株主優待+配当利回り」は4.41%。株主優待品の「QUOカード」は、100株で1000円分、500株で2000円分、5000株で3000円分、2万5000株以上で4000円分となっている。

 2023年12月期の通期業績は2ケタの増収増益を見込んでいて、前期比18円という大幅な増配も予定している。

アウトソーシング(2427)
業種 コード 市場 権利確定月
サービス業 2427 東証プライム 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
1200円 100株 12万円 4.41%
※株価などのデータは2023年11月30日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。
※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 ランキング第3位は、「株主優待+配当利回り」が4.01%のフジマック(5965)。企画・設計から施工、アフターサポートまで一貫して手がける総合厨房設備機器メーカーだ。2023年12月期の通期業績は、2ケタの増収2ケタの増益を見込んでいて、前期比2円の増配も予定している。

 株主優待は100株以上で一律1000円分の「QUOカード」。1年以上の継続保有で2000円分にアップする長期保有の優遇制度もあるが、今回を最後に株主優待制度を廃止することを発表済みだ。今後は、配当金による株主還元を充実させるとしている。

フジマック(5965)
業種 コード 市場 権利確定月
金属製品 5965 東証スタンダード 12月末
株価
(終値)
必要株数 最低投資額 株主優待+
配当利回り
849円 100株 8万4900円 4.01%
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※「必要株数」は株主優待の獲得に必要な株数、「最低投資額」は株主優待の獲得に最低限必要な資金を指します。

 以上、2023年12月の株主優待で「QUOカード」がもらえる銘柄の「株主優待+配当利回りランキング」の上位3銘柄を紹介した。

 利回り3%以上が14銘柄もあり、高利回りの銘柄が充実している。また、10万円以下で買える銘柄が、36銘柄中8銘柄もあり、買いやすい銘柄が多いのもありがたい。さらに、今回から株主優待を新設した銘柄が6銘柄、記念優待も1銘柄ある。利回りや優待内容、必要投資額に加えて、株価動向や直近の業績などもよく確認した上で、目当ての「QUOカード」優待株をしっかり絞り込もう!
(構成・文/肥後紀子)
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