桐谷さんの株主優待銘柄[2020年]

優待名人・桐谷広人さんの“2020年の投資戦略”とは?
株初心者は桐谷流の「急落時に配当+優待利回りが4%
超に下がってから買う」という投資戦略を見習うべし

2019年12月31日公開(2020年3月3日更新)
ザイ編集部
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株主優待名人・桐谷広人さんの「2020年の投資戦略」の一部を大公開! 2019年に桐谷さんに利益をもたらし、2020年も実践予定の投資ワザとは?

発売中のダイヤモンド・ザイ2020年2月号は、特集「桐谷さん+億超え投資家5人の2019年の成績&2020年の戦略」を掲載! あの株主優待名人・桐谷広人さんや、ダイヤモド・ザイでおなじみの億超え個人投資家5人に2019年を振り返ってもらい、儲けた株などを教えてもらったほか、2020年の投資戦略も聞いている。
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株主優待名人・桐谷広人さんの「2019年の投資成績」を公開! 儲けた株は急落時に買った丸亀製麺のトリドール、損した株は買値の半分まで下落しているヤーマン

今回はこの特集から、桐谷さんの「2020年の投資戦略」を紹介! ダイヤモンド・ザイ2月号の誌面では、4つの戦略を挙げてもらっているが、ここではそのうちの2つを抜粋してみよう。

【桐谷さんの2020年の投資戦略(1)】
まだ持っていない株主優待株は、相場全体が暴落したら買う!

調整局面が株の買い時

 桐谷さんの一つ目の投資戦略は、「まだ持っていない株主優待株は、相場全体が暴落したら買う!」というもの。

 この1年間を振り返ると、「2018年末と2019年5月からの日経平均株価の調整時に、もっと買っておけばよかった、と反省した」という桐谷さん。株価が下がれば、株主優待利回りや配当利回りは高くなるので、株価の調整時には「株主優待+配当」の合計利回りが4%以上の銘柄が多かった。
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株主優待名人・桐谷さんがサラリーマンにおすすめの投資法を伝授! 二度の大損を経験して悟った鉄則は「配当+優待利回り4%以上」の優待株を狙うこと!

 「合計利回りが4%以上になったときを狙えば、おのずと株価が安いところで買えるから、損する確率が低くなります。利回りを狙いつつ、値上がり益もとれたらこんなにいいことはないですよね。吉野家ホールディングス(9861)も、株価が低迷して1700円前後のときに買いましたが、このときは優待+配当利回りが4%以上だったんです。そこから、株価は60%近く上昇しました」(桐谷さん)

 株主優待株や高配当株を狙うときは、桐谷さんを見習って買い時を慎重に見極めたい。
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【桐谷さんの2020年の投資戦略(2)】
適時開示情報をチェックし、株主優待を新設・拡充した株を狙う

 続いて、桐谷さんの2つ目の投資戦略は「適時開示情報をチェックし、株主優待を新設・拡充した株を狙う」というものだ。
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株主優待の「新設・変更・廃止」の最新情報を素早くチェック! 株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース

 「株価が1.5倍になったトリドールホールディングス(3397)など、株主優待を拡充したり、新設したりした銘柄は、やはり大きく値上がりする傾向があります。2019年もそうした銘柄でたくさん儲けました」(桐谷さん)

トランザクションや日本モーゲージサービス以外に、株主優待の拡充で桐谷さんが利益を出したのが上の5銘柄。トランザクションや日本モーゲージサービス以外に、株主優待の拡充で桐谷さんが利益を出したのが上の5銘柄。適時開示情報は要チェックだ!
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 たとえば、トランザクション(7818)は、2019年の1月10日に株主優待の拡充を発表。贈呈される株主優待品は、2000円相当の自社製品から、3000円相当の自社製品に変わり、株価は80%くらい上昇している。「この銘柄は、もともと株主優待+配当利回りが9%以上だったのですが、拡充により11%になりました」(桐谷さん)。
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トランザクション(7818)、株主優待を拡充して、配当+優待利回り10%超に! 優待品が2000円⇒3000円に増額され、2019年2月はエコバックやUV傘などに

 また、日本モーゲージサービス(7192)も、100株の保有で「QUOカード」1000円分をもらうことができたが、2019年1月21日に「QUOカード」の額面を3000円にすることが発表された。発表当時、配当利回りだけでも4%近くあったが、株主優待利回りを合わせると5%以上になり、その直後に株価は3連騰している。
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日本モーゲージサービス、株主優待の拡充で、優待品の「QUOカード」の額面が3倍になり、長期保有でカタログギフトも追加!

 ただし、大幅な株主優待の拡充などの場合、市場に与えるインパクトが強いため、急騰して買うに買えない事態も起こりがちだ。

 「日本モーゲージサービスは、2日連続ストップ高で買えず、その後の高値で値が付き少し上昇。ただ、その後急速に下がり始めて、3回もナンピン。株価が低迷したあとに、10月に入って高値を更新しましたが、株価が上がっているところで、飛びつくのは危険ですね……。株主優待の新設・拡充銘柄を狙うときにも、冷静に値動きを追いかけて、合計利回り4%以上のルールを念頭に置きながら、なるべく安値を拾いましょう」(桐谷さん)
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「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は、松井証券、SBI証券、東海東京証券の3社

億超え投資家5人の2020年の戦略も紹介!
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 今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ2020年2月号の特集「桐谷さん+億超え投資家5人の2019年の成績&2020年の戦略」から、2019年の成功&失敗体験を踏まえた、桐谷さんの2020年の戦略を一部抜粋して紹介した。特集ではほかに2つの戦略を紹介するほか、桐谷さんから初心者に贈るアドバイスなども掲載しているので、誌面のほうも要チェックだ!

 なお、ダイヤモンド・ザイ2月号の大特集は「2020年 株&投資信託【全予測】」! 日本株はもちろん、米国や中国など世界の株式市場、為替市場の動向を大予測。また、2020年の注目の投資テーマや値上がり期待の銘柄、人気の投資信託の値動きなど、具体的な投資対象の動向についてもアナリストなど投資のプロ100人の予測を公開している。

 そのほかにも、ダイヤモンド・ザイ2月号は「買っていい×買ってはいけないをズバリ判定! 人気の株500+Jリート14【激辛診断】2020年・新春版」「読者のナマの声が聞ける! 2019年【投資の大反省会】」「とってもやさしい【ペイ活】入門」「投資信託の販売手数料がすべて無料へ!」「人気のロボアド投信ってどうなの?」「親ともめない実家の片づけワザ」など、お得な情報が盛りだくさん!

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