株主優待【新設・変更・廃止】最新ニュース[2018年]
2018年5月14日 ザイ・オンライン編集部

Jトラスト、楽天スーパーポイントの株主優待を新設!
6月末と12月末の株主に楽天ポイントギフトコートが
贈呈され、配当+株主優待利回りは3.68%にアップ!

Jトラスト株式会社が、株主優待を新設すると2018年5月14日に発表した。

Jトラスト(8508)の株主優待Jトラストは多角的な金融サービスを手掛ける企業。
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Jトラストが新設する株主優待の内容は、「毎年6月末と12月末時点で300株(3単元)以上を保有する株主を対象として、2500ポイント分の『楽天ポイントギフトコード』を年2回贈呈」というもの。

「楽天ポイントギフトコード」とは、入力すると「楽天スーパーポイント」がもらえる16ケタのコードで、この「楽天スーパーポイント」は通常のポイントと同じく、楽天市場などで1ポイント=1円として利用できる。

 Jトラストが株主優待を新設する目的は、「株主の皆様の日頃からのご支援に感謝するとともに、当社株式への投資意欲を高め、中長期的に当社株式を保有いただくこと」とのことだ。

Jトラストの株主優待は、2018年6月末時点の株主名簿に記載または記録された株主から開始される。

Jトラストが新設した株主優待の詳細と利回りは?

■Jトラストの株主優待の詳細
 基準日  所有株式数  株主優待内容
 6月末・12月末  300株以上  「楽天ポイントギフトコード」
 2500ポイント分(2500円相当)×年2回

Jトラストの2018年5月14日時点の株価(終値)は778円なので、株主優待利回りは以下のようになる(※年2回、株主優待を受けると仮定)。

(300株の場合)
投資金額:300株×778円=23万3400円
優待合計:5000円
株主優待利回り=5000円÷23万3400円×100=2.14%

Jトラストが新設した株主優待は「楽天スーパーポイント」が年間5000ポイント分(5000円相当)もらえる「楽天ポイントギフトコード」。「楽天スーパーポイント」は貯めている人が多いポイントで、ネットだけでなくコンビニなどでも利用できるようになっているので使い勝手がいいのは魅力的。株主優待利回り2.14%も金券類の株主優待としては高めで、配当+株主優待利回りは3.68%になるので、保有を検討してみてもよさそうだ。

 なお、Jトラストは従来から3月末と9月末を基準日として配当を実施している。今回株主優待が6月末と12月末を割当基準日として新設されたことで、年4回株主還元が受けられるようになった点にも注目したい。ただし、株主優待を獲得するには3単元の保有が必要なことも忘れずに。

Jトラストは金融事業や不動産業、アミューズメント事業などの事業会社を統括する持ち株会社。M&Aにより、アジア諸国の経営難に陥った銀行を買収し、事業再生を手掛けている。2019年3月期の連結業績予想は、前期比で営業収益が9.3%増、営業利益が200.3%増。株主優待の新設とともに発表した業績予想の影響もあり、SBI証券の夜間取引(PTS取引)では一時、本日(2018年5月14日)の終値778円から9.89%も高い855円を記録している。

■Jトラスト
業種 コード 市場 権利確定月
その他金融業 8508 東証2部 6月末・12月末
株価(終値) 単元株数 最低投資金額 配当利回り
778円 100株 7万7800円 1.54%
※株価などのデータは2018年5月14日時点。最新のデータは上のボタンをクリックして確認してください。